女子ひとり旅でリスクを減らす【知っとくだけ】でいい5つのこと

防犯・トラブル

女子ひとり旅では、沢山の嬉しいことに出会います。
何かあれば助けてもらえたり、値引きをしてもらうこともあります。
しかし、時には嫌な思いをすることや、悪意ある人に出会うことも。
そんな中で私が安全に旅できたのは、10カ国旅の経験を元に5つのことを注意していたから。

その全てをこの記事で紹介していきます!

1.ゲストハウスは、最長1週間で予約するのがおすすめ

現地の人や、旅人との交流が楽しいゲストハウス
価格も安いので、気軽に楽しめる人気の宿泊先です。

でも、女子ひとり旅の場合は「その宿が本当に自分に合うか?」を見極めるため、はじめは最長1週間程度で予約して、合うと思ったら延長していくことをおすすめします。

なぜなら、ネットの情報は古いものもありますし、実際に行ってみないと分からないことが多いから。
ネットでは楽しそうな雰囲気だったのに、実際はスタッフの入れ替えなどで雰囲気がまるっと変わってしまっている。
汚くてゴキブリも出るけど、1ヶ月単位で予約してしまった……なんてことになると、せっかくの旅行で我慢し続けることになってしまいます。

また、ゲストハウスなどで出会いを求めてる男性にも注意しておきましょう。
さんざん口説かれた後、態度が悪いから訴える!と脅されてしまい、とても悩んでいた女性にも会ったことがあります。

自分にその気がないのなら、面倒に巻き込まれないように距離をおいておくこと、相手が親切だからって油断しないことももちろん大事なポイントです。
とことんのんびりしたい人には女性専用ゲストハウスもおすすめですが、実際に行ったらオーナーがおじさんで客は私一人、毎日おじさんとご飯を食べて、観光にも誘われて全然おちつかない、なんてこともありました。

このように、実際はその場所に行かないと分からないことだらけ。
自分に合うなら宿を延長しようかな、のスタンスで行くと、無理なく楽しめる可能性も上がります!

2.時間に余裕をもって旅をしよう

ひとり旅では、全てが自己責任。
自分が事前に調べていたことが役に立つし、自分が準備しなかったことは、そのまま自分に帰ってきます。

例えば、現地での挨拶・海外での電車やバスの乗り方・宿の取り方……など。
日本に住んでいれば当たり前のことも、環境も言語も異なる海外では、行ってすぐにできるものではないですよね。

そして、バスに乗り遅れた!飛行機を間違えた!など、何かトラブルがあった時も、なんとかするのは自分自身。(だからこそ、ひとり旅をすると度胸がつくんですけどね!)
楽しく過ごすためにも、万が一のために時間に余裕を持っておくことは大切です。

また、ひとり旅では、現地で仲良くなった人と出かけるのも醍醐味の1つです。
日にちカツカツで観光の予定を入れていると、急な予定に対応することができず、せっかくの仲良くなるチャンスを逃してしまうことも。

現地で友達を作りたいタイプの方は、例えば1週間の旅行だとしたら、1.2日ほどは予備日を作っておくことをおすすめします。
もしも何も予定が入らなくても、観光の日を増やしたり、海を見ながらとことんのんびりする日にするのも素敵な過ごし方だと思います。

3.旅行先の文化・宗教を知っておこう

宗教上、女性の立場が弱い歴史を持つ国はいくつもあります。
国によって文化・宗教は違うので、自分が行く国について調べておきましょう。

例えば、イスラム圏・ヒンドゥー教の国などでは「女性は肌を露出してはいけない」など、規律がとても厳しいです。
そんな国の男性の中には、「外国人女性なら規律を気にせず接してOK」と都合のいい自分ルールを作り、普段抑えている分外国人女性に対して過度に接してくる(セクハラなど)やからもいるのです。

そこで、女子の間での有名な対策法として、偽の指輪をつけて「結婚してる」アピールをするというものがあります。
「結婚は神聖なもの」という文化があるので、指輪を1つカバンに入れておいて、ひとり旅のお守りとして持っておくことをおすすめします。

また、悪目立ちしないように露出の高い服を避けることも自衛手段の1つですし(そもそもそういった国では露出するべきではない)、「ひとり?」「初めて来たの?」と聞かれた場合でも、「友達がここに住んでる」「初めてじゃないよ」など、危ないと感じたら自分に有利な嘘をつくことも視野に入れておくと、相手を牽制することができます。

日本人は曖昧な態度や愛想笑いをしてしまいがちですが、嫌なものは「NO」ときっぱり伝えましょう。

インド・トルコ・カナダ・ルーマニアなど、日本人女性が巻き込まれて悲しい結末になってしまった事件が日本でも大きなニュースとして何度も取り上げられています。
自分でできる範囲の対策を考えておき、それでも不安な場合は避ける、その場所に行かないと決めるのも、大事な選択です。

4.治安が悪い場所は避けよう

当たり前のことですが、治安が悪い国や場所、暗い路地裏などは行かないように気をつけましょう。
今の時代、ガイドブックやネットにも情報があるので、前もって調べておくことができます。
また、これから行く場所で過去に起こった海外旅行者の事件(スリ・強盗・性犯罪など)を調べておき、「自分にも起こるかもしれない」と気にしておくことも大切です。

どうしても行きたい、でもひとりで行くのは不安という場所があれば、ゲストハウスなどで仲間を集め数人でグループを作るか、現地ツアーに申し込んで参加することをおすすめします

例えば、イタリアのナポリ・カプリは青の洞窟など美しい海で有名な観光スポットですが、残念ながら、治安が悪い地域としても有名です。
私はひとり旅をしていた時にどうしても行きたい!と思い、現地ツアーに申し込みました。
その時ツアーのガイドさんに「費用を安く抑えようとしてツアーに申し込まなかった日本人カップルが、イタリア人の強盗に襲われて大怪我をした」という話を聞きました。

また、お土産屋さんで物色していたらいつの間にか客が日本人女性ひとりだけになっていて、店員の男の人に奥の部屋に誘導されそうになった!なんてこともあったそうです。
海外旅行、特に女性ひとり旅では、安全はお金で買える場合も多いです。
バックパッカーだから、貧乏旅行だからといえども、大事な場面では自分自身の安全をお金で買いましょう!

5.カメラ・スマホはむやみに出さない。高価なものを持たない。

ただでさえ「日本人は騙しやすそう・お金を持ってそう」というイメージがついています。自分でできる対策として、以下の3点がおすすめです!

  1. むやみにカメラ・スマホを出さない
  2. スマホや貴重品入れは、ストラップをつけて首にかけ、服の中に入れておく
  3. 高価なもの、ブランドものを持たない

また、特にアジア圏では、現地の服やものを購入して身につけることもおすすめです。実際ベトナムで、現地のワンピース(プロフィールの写真のものです)を着て観光したところ、先日まで声をかけてきた押し売りの人達が声をかけなくなったり、話すと「ベトナム人だと思ってた!日本人だったんだね」と驚かれたりしました。

旅先に合わせた服装やおしゃれを楽しむのも、海外旅行の醍醐味です。
現地スタイルを満喫して、ひとり旅を思いっきり楽しみましょう!

6.女子一人旅の注意まとめ

海外女子ひとり旅で気をつけるべき5つのポイントについて書きましたが、いかかでしたか?
「そんなこと知ってるよ!」
「確かにそうだよなあ」
なんて、いろいろな感想があるかと思います。

旅先で思いっきり楽しんでほしい。そのためにも、安全に気をつけてほしい。そんな気持ちで書きました。
「私は知識はあるから大丈夫!」と思って対策し忘れることのないようにしましょうね。

念入りな対策が現地であなた自身の身を守ります。
この文章を読んでくれているあなたと、あなたの周りの旅好き女子が安心して旅を楽しめますように。

ひとり旅をめいっぱい楽しんで、沢山の素敵な思い出を作ってください!

松岡 マイ

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< 自己紹介 > 大学に6年間通うも、1年も経たずに正社員を辞めた元薬剤師。 退職理由は「ストレスによる顔面神経麻痺」 どうしたら自分らしく生きれるのか?楽...

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