絶景の中カップルフォトを撮りたい!思い出に残る写真を撮るために実践した3つのこと

みなさん、こんにちは!初めて旅美女で記事を書きます、Namiです。
写真を撮るのが好きなわたしは、旅に出れば何百枚とひたすら写真を撮ってきました。中でも最近こだわっているのは「絶景の中、大切な人と写真をとること」です。
こんなきれいな絶景見たことない!と感動しても、自撮りではなかなか背景が写りません。絶景も入れたい、大切な人も自分も一緒に写りたい、そんなよくばりな写真を撮るために実践してきたことをお伝えします。
Contents
ポイント1:三脚を使って、脱自撮り感
わたしは自撮り棒を使った写真が、あまり好きではありませんでした…確かに少しは背景が入りますが、きれいな背景がどうしても隠れてしまいます。自然体な写真を撮りたくでも、自撮り棒では、「自撮りしている感」が隠せません。
もっと自由に写真を撮りたい!と思い、いわゆる「カップルフォト」を撮影するときは、三脚を使っています。
上の写真も、こんな風に三脚を使って撮っています。
これをわたしは、究極の自撮りだと思っています(笑)
撮り方は簡単。撮りたい場所に三脚を設置して、セルフタイマーかリモコンを使って撮影しています。
わたしたちは、自由にシャッターを押せるリモコンを使用しています。ポーズを決めてカメラに向けてリモコンを押せば、シャッターを切ってくれます。
自分たちの顔をメインに撮りたいときは自撮り棒を使いますが、背景を入れたいときは、少し遠目に三脚を置いて撮影。
この方法で、いろいろな場所でカップルフォトを撮影してきましたっ!
といっても、いつも三脚を持ち歩いているかというと、そうではありません。今日はたくさん写真を撮りたいのに、うっかり忘れちゃった!という日もあります。
そんなときも、工夫をして背景を入れたカップルフォトを撮影してきました。
この公園での写真は、お菓子の箱にカメラをのせ、石でカメラの傾きを調整しています。
最近は工夫次第でいくらでもカップルフォトが撮れると分かってきました。
ポイント2:人の表情は些細なことで印象が変わる!とっておきの1枚は何度も撮影するべし
人の写真って、ささいなことで印象が大きく異なります。例えば目線、顔の傾き、しぐさ、姿勢…あげたらきりがないくらい、本当に小さなことで、印象が変わってしまいます。
しかも写っているのが2人となると、難しさは2倍。絶景の中、彼はいい感じに写っているのに、わたしは仁王立ち…なんて写真もよくあります。悲しくなります。
後悔しないためにも、できることがあるとしたら、何枚も撮る、これに尽きると思います。撮れた!と思っても、違うアングルで撮っておく。姿勢を変えてもう一度だけ撮っておく。とにかく枚数を撮ることをおすすめします。
ポイント3:勇気を出す
三脚を使って自撮りをするのは、恥ずかしいです、とても。
三脚に限らず、自撮り自体、周りの目を気にしていると恥ずかしくてたまらないことだと思います。 わたしたちも、最初は恥ずかしくてなかなかスムーズに撮影できなかったり、2,3枚撮影して終わりにしてしまっていました。
ただ、家に帰ってから写真を見ると、どうしてもっと撮影しなかったんだろう…とたいてい後悔してしまいます。
少し恥ずかしかったとしても!この景色の中で写真を撮れるのは、もう二度とないかもしれない!と思い、勇気を出して堂々と撮影するといいと思います。
おまけ:一眼レフを持っている人に撮影のお願いをする
三脚は確かに自分たちで自由に撮影できますが、三脚を使えない場合や、どうしても人に撮影してほしいときもあります。そんなときは、一眼レフを持った人に声をかけてきました。
白いあじさいに囲まれた写真は、高級そうな一眼レフを持っていたおじいちゃんに撮影してもらいました。自分たちではなく、あじさいにピントを合わせてくれて、とってもお気に入りの1枚!
どうしてもここではきれいな写真を残しておきたい、というスポットでは、撮影に慣れている一眼レフを持った人に依頼してみましょう。
もちろん中には忙しい人もいるだろうし、快く応じてくれる人ばかりではないかもしれませんが、一眼レフを持っている方は写真を撮るのが好き、というのには間違いありません。
いかがでしたか?今回はわたしが写真を撮るときに実践している内容をお伝えしました。こんな写真を撮ってみたい!と思えるものが見つかれば幸いです。
また、本記事で紹介した写真は、わたしのInstagramでも載せています。もし気に入っていただけたら、フォーローしていただけるとうれしいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!