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イタリア人男性は本当にプレイボーイなのか。体を張って検証してみた

イタリア人男性
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こんにちは!代表の舞です!

『イタリア人男性』と聞いたら何を思い浮かべますか?

そこのあなた!

今、反射の様に『プレイボーイ』とか『チャラ男』とか、そういった類のフレーズが思い浮かんだでしょ?

 いやいやいや、イメージできめつけるのはよくな……私もです!

 そんな私、実は一人で2週間のイタリア旅に行ってきました。

イタリアと言えば、くさぁくてあまぁい台詞を連発し、すれ違う女の子にはみんな声をかける『超プレイボーイ!!!』をイメージしていたので一人でイタリアを旅する事が決まったときは、『目が合ったら取って食われるー!!』位の勢いでびびり、イタリアに入る前日なんて『イタリア人男性とは関わらない!!妊娠する!!』と緊張がピークに達して眠れなかった程。
次の日は寝不足でボロボロ状態。大きなクマをこしらえイタリアに足を踏み入れました。

 イタリア人は本当にプレイボーイなのか!

 隙だらけのか弱いアジア人女子が一人で旅をしたらどうなってしまうのか!!

 そこには実際に行ったからこそ分かる、イタリア人男性たちの驚くべき姿と事実が・・・・。

『これあげるから男』がふたりも登場!

イタリアに入ってすぐの事。
暑い国モロッコからイタリアに飛んだ私は薄手の服にサンダル姿。
思っていたよりイタリアが寒かったのですが、どうしてもジェラートが食べたくて外のベンチに腰掛け震えながらジェラートを食べていると、背の高いイタリア人男性が一度私の前を通り過ぎた後、戻って来て私の前に立ったんです。

 うお!早速か!ナンパにはついて行かないよ!!と一気に体に力を入れる私。 

するといきなり男性が目の前で着ていた上着を脱ぎ・・・・・・

 私に優しく着せてくれた。

 そして、

『風邪引かない様にね。イタリアを楽しんで。』と微笑み、さわやかに去って行った。極上のウインク付きで。  

え…?

くれたの?

この高そうな上着、私にくれたの…?

さらに次の日。

また同じ場所で、震えながらジェラートを食べていると、昨日とは違うイタリア人男性が私の前を通り過ぎた後、戻って来て私の前に立った。

あれ?デジャブ?今度は何?!

 男性は自分が被っていた帽子を私にかぶせてくれ、『イタリアを楽しんで。』と微笑み、さわやかに去って行った。極上のウィンク付きで。

 …だからなんなのイタリア!!!!

体の50パーセントは優しさで出来ているの?!

 しかし、この日を皮切りに驚くべき出来事はまだまだ続く。

『はい。一緒です。』

恋人の聖地としても有名なベネチアの展望台のチケット売り場に並んでいた時のこと。
流石世界的なデートスポット。周りはカップルだらけ。
一人で並んでいるのは私と、私の前に並ぶ男性だけ。

その男性の順番が来た時に係の人が私の方を見ながら言ったんです。
『彼女と二人かい?』

私は一気に恥ずかしくなった。
カップルに混じって一人で並んでいる上、そんな勘違い。
この男性にも気まずい思いをさせちゃって申し訳ない。
慌てて否定しようとしたその時!!

男性『そうです。チケット二人分下さい』

…え!?

そしてその男性、こちらを見てウィンク。

その後すこしだけおしゃべりをし、その男性は、『お互いいい一日を過ごそうね』とまたしてもウィンクをしながらさわやかに去って行った…。 

女性である私に恥をかかせまいと、チケットを買ってくれた男性。

 ちょっとまって。イタリアってなんかイメージが違うかも…。

『あちらのお客様からです』

ドラマでよくあるアノ台詞。
イタリアで一人で食事をとっていると、この台詞に良く出くわします。
多いときは一回の食事で『あちらのお客様からです』と3回、しかもそれぞれ違う男性から!

時にはそのお店のスタッフの場合も!
飲み物をプレゼントしてくれた男性は、目が合うと必ず私のテーブルにやって来て、誘って来ます。

『このあと飲みに行かない?』

きたきたきたきたきた。これぞまさにイメージしていたイタリア人!!
どれだけかっこ良くてもしつこく誘われても、私は日本人女性!鉄のパンツを履いた女!!
押しには負けんぞ!!

 私『一人が好きなのでごめんなさい。』

 かかって来い!!甘い言葉で誘惑してみろ!!私は負けな…。

 男性『そうなんだ。わかった。少しだけだったけど君の大切な時間をありがとう。では楽しんで。』

彼は優しく微笑み、またしても上手にウィンクをしてその場を去って行った。
近くのウエイターさんに『彼女に好きな飲み物をもう一杯。』と声をかけながら!

思わず私の鉄のパンツが脱げかけた瞬間でした。

あれ…。もしかしてイタリア人男性って…。

『イタリアが好きになったら連絡して』

実は私イタリアでスリに遭ったんです。
盗られたのははたった50ユーロでしたが、それはもう落ち込んで。
あまりにも落ち込んでいる私に、宿のオーナーであるイタリア人男性が気を遣って声をかけてくれたので、その事情を話したんです。
彼は私を元気づけようと、近くのお店でジェラートを買って来てくれたりしたんですが…。

チェックアウトの日、宿泊費を払おうとしたその時!!!

男性『宿代は要らない。イタリアが君に嫌な思いをさせて本当にごめん。』

…ええ!!!

だめ!そんなの絶対にダメ!しかもここの宿泊費結構高いし!払う!払わなきゃダメ!!

そうあたふたしながら言う私に彼は笑顔で首を振る。
そして最後にこう言ったんです。

『分かった。じゃあ宿代の代わりに僕のお願いをきいてくれる?もし君のその傷が癒えてイタリアの事を好きになった時には僕にメールを頂戴。その報告は僕にとって最高のプレゼントだから。』

 なんて素敵な事を何て素敵な笑顔で言うの…。

あぁ…。だめ…。私…。意志を強く持って…。

あれ、やっぱりイタリア人男性って…。

『マイプレジャー』

大きな荷物を抱えて鉄道に乗っていた時のこと。
目的の終点の駅に着いて、降りるために重い荷物を持ち上げようとした瞬間、あちこちから4つの手が伸びてきた。
驚いて手の主に目をやると、そこには3人のイケメンイタリア人男性と、いかにも紳士らしい、スーツを身にまとったおそらく80歳前後のイタリア人のおじいちゃんが。

 さらに驚いたのはこの後。
3人の若者はお互い目を合わせ、私の荷物を持つ係をそのおじいちゃんに譲ったんです。
おじいちゃんは誇らしげに私の荷物を持ってくれ、お礼を言う私に対して、帽子を脱ぎ、手を胸に当て、お辞儀をしながら…

『マイプレジャー』と優しくささやきウィンク。

脱いじゃおう!!もう捨てちゃおう!!鉄のパンツなんてポイしちゃおう!!!

 映画のワンシーンですか。
こんなおじいちゃん、日本で出会ったことない!!!

結論:イタリア人男性のプレイボーイ度は規格外!

イタリア人男性は、プレイボーイだけどプレイボーイじゃない!

これが、2週間女一人でイタリアを旅した私の結論です。

 確かに噂通り、いや噂以上のプレイボーイです。
だけど、私の思うプレイボーイとはかけ離れたものでした。

 イタリア人男性は、紳士さを兼ね揃えた素敵なプレイボーイなんです。

 間違いなくイタリア人男性は女好きです。
だけどそれだけじゃない。

女性を大切にする。
女性をもてなす。
女性を助ける。
女性を楽しませる。
女性を褒める。
女性に不快な思いをさせてはいけない。

 そんな意識が当然の様にDNAに組み込まれている生き物なんだと私が感じました。

 イタリア人男性にとってそれらは男としてのたしなみ。
だからこそ、鉄道の時、若い男の子達はその見せ場を目上であるおじいちゃんに譲ったんだと思います。

女性が一人で食事していたら下心だけじゃなくて、声をかけなきゃ失礼だ!楽しませてあげなきゃ!

そんな気持ちもあるみたいです。

そもそもプレイボーイの概念が違うんじゃないかと。

日本だとプレイボーイはあまり良くないイメージですが、イタリア人男性にとってプレイボーイという言葉は『そりゃ、男だからね!笑』くらいの意味だと感じました。
時には褒め言葉にもなる。
女性に声をかけるノウハウを勉強する『ナンパスクール』が普通にあるくらいですから。 

お姫様気分を味わいたいそこのあなた!

今すぐイタリア行きの航空券をチェック!!!笑

 もちろん、どこの世界にも悪い男はいるので最低限は気をつけてくださいね!

佐々木 舞

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