【ネイティブ英会話 挨拶編】キャサリンのEnglish Lessons2

男性の足
英語・語学

こんにちは、アメリカの大学を卒業したのち翻訳の仕事もしているキャサリンです。

今日は英語の挨拶について、お話したいと思います。

“Good morning. How are you?”

“I’m fine, thank you. And you?”

“I’m fine.”

こんな挨拶どこかで見たことありませんか?

たぶん皆さん一度は見たことがあると思います。
だって英語の教科書の一番初めにはいつもこんな挨拶のフレーズが載っているんですから。

では、外国人同士の会話や外国人に話しかけられた時に、一度でもこんな挨拶聞いたことありますか?

答えはきっと『ない』と思います。

だって英語のネイティヴスピーカー達はこんな挨拶はまずしませんから。

 

ではどんな挨拶をしているんでしょうか。

実際に使う英語の挨拶

ベンチに座って話す男性たち 

リアルな会話では、学校の授業で教えられた英語の挨拶ではなく、このようなやり取りを行います。

“Good morning. How are you?”

” I’m good.”

ここで終わりか、この後に

“You?”

“Good.”

と続くだけです。 

そして、こんな事を思った方いませんか?

海外の人はいつもHow are you?(お元気ですか?)って聞いてくるけど、じゃあ例えば「疲れている」とか「お腹減った」って言えば、何かしてくれるの?と。

 

結論を言うと、

“How are you?”を「お元気ですか?」と訳すのが違和感を生む原因だと思います。

挨拶の時のHow are youの意味

壁にかかったメモ 

“How are you?”はもちろん相手の調子を尋ねている訳ですが、挨拶の後に続く、”How are you?”はそれ程深い意味はありません。

挨拶の延長だと思った方がわかりやすいと思います。
なので、相手も半ば”Good”あるいは”Fine”と言う返事を半ば期待しています。

その後に相手に聞き返してもいいですし、そこで会話を終えても不思議ではありません。 

もちろん家族や親しい友達、あなたが風邪を引いていたりして体調が悪いことを知っている場合は、”How are you?”と聞いて本当に調子を聞いている場合もあります。

そんな時には、

“I’m tired because I couldn’t sleep well last night.”
(昨日あんまり寝れなくて、寝不足気味)

“I feel much better today.”
(今日はずっと調子はいい)

などと答えることが出来ます。

 また、日本の英語の教科書には”How are you?”の答えに対して、【fine】を使うことが多いですが、ネイティヴ達は【good】を使う方が多いので、それも覚えておくといいかと思います。

【fine】は少しかしこまった単語で、職場などでよく使われる言葉です。

What’s upの使い方と意味

本とメガネ

挨拶でもう一つ覚えておくといいフレーズが“What’s up.”です。
これは若者同士の、どちらかと言えば男性同士によく使われる挨拶です。

“What’s up.”(よう!)と言われたら、”Hey! What’s up.”(よう!)と返します。

そして同じフレーズでも、例えば電話の冒頭に言えば、少し意味合いは変わります。

“What’s up.” (今何してるの?)

“Nothin much”(特になにも。)

となります。この場合は”Nothin much”の他に、”Just chillin”(ダラダラしてる)”Watchin TV”(テレビ見てる)などと答えることが出来ます。

 

いかがでしたか。

挨拶は語学の基本です。

スマートな挨拶をして、外国の方々との会話をスムーズに始めてみましょう!

(文章中のnothin/chillin/watchinは本来ならnothing/chilling/watchingと最後に『g』がつきますが、上記のような挨拶の場合はネイティヴ達は発音しません。)

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