旅行中のむくみ対策!時短美容家が旅先で実践している【時短むくみケア】

旅行中、飛行機に乗ったあとやたくさん歩いた夜に気になるものと言えば……、“むくみ”。
ふだん、どんなに入念な“むくみケア”をしていたとしても、旅先ではどうしても“むくみ”が気になる女性も多いのではないでしょうか。
しかし、その日のむくみは、その日のうちに取り去りたい!
しかも、旅行中は疲れているからこそ、時短で即効性が期待できるケアをしたい!
そこで今回は、時短美容家の私が最近、旅先で実践して「よかった!」と思っている旅行中のむくみケアをご紹介します。
1.湯船につかる
旅行中は、マッサージやエクササイズをするのを面倒に感じがち。昼間のうちにたくさん動いているので、夜はゆっくり休みたいものです。
しかし、動いているからこその“むくみ”もあるので、できるだけ手間をかけずにむくみケアをしておきたいシチュエーションでもあります。
そこで、どんなに疲れていてもバスタブへの入浴はマスト。特別なマッサージをしなくとも、水圧によって“むくみ”はけっこう改善するのが、私の実感です。
海外ではバスタブがないホテルもありますけれど、バスタブがある場合は「お風呂に入る」というひと手間が、むくみケアにも繋がりやすいのです。
2.足を天井に向けて3分上げておく
湯船に入って脚が柔らかくなっているうちに、足を天井に向けて3分上げておくだけでも、リンパや血流の巡りを改善し、むくみに効くケアに。
旅行で疲れていて、丁寧なマッサージをするのは面倒でも、ベッドに寝転がりながら足を上に上げるだけなら、そこまで億劫(おっくう)ではありません。
テレビを見ながらでもできますし、いい感じに体に負荷がかかるので、安眠に誘導してくれるメリットも感じています!
3.「貼るだけ」の樹液シートはマスト
最近知って、それ以来旅へのマストアイテムになっているのが、貼るだけでむくみ改善が期待できる「モデル足十六草シート」。
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足裏に貼って寝るだけで、水分を吸い込み、むくみ解消効果が狙えるという優れものなのです。
旅行中には、できるだけ手間をかけずに“むくみケア”をしたいので、このシートの存在を知ったときには「これぞ時短美容!」と唸りました。
温熱シートになっているので、足元が冷えずにぐっすり眠れるのも、旅行中に嬉しいポイントです。
なんと、業界 世界初!足裏対策 HvO世界大賞という実力派なのに、1箱2回分で500円(税別)とお安いのでコスパ抜群。旅行に持って行って、惜しげないお値段なのです♡
ここ3ヶ月くらいの私は、めっきり国内出張がメインになっていますが、この3つの方法をセットで始めてからは、マッサージをせずとも翌朝には足がスッキリしています。
旅先では、できるだけ手をかけない時短美容で、早く休みたいですよね。旅行中の“むくみ”が気になっていた方は、よろしければ参考にしてみてください。