低予算のパリ旅行でも充分楽しめる費用節約の方法。

国・観光情報

パリに行けば、「みんなパリに恋をする」と言われるほど芸術・ファッション・グルメなどたくさんの魅力が詰まった国です。

ひとり旅、グループ旅、ハネムーン、留学などパリを訪れる理由はたくさんあり、とても人気な国ですよね。

ですが、実際は「パリに行ってみたいけれど、物価の高さに気が引けちゃう。」という人が多いのではないでしょうか?

そこで本記事では、実際にパリ旅行に行くために費用がいくらかかるのか?そして、お得に楽しめる方法を実体験をもとにお伝えしていきます。ぜひ参考にしてみてくださいね。

1.パリ旅行に必要な費用と日数は?

フランス国旗

フランス・パリの広さは、東京の山手線内側とほぼ同じサイズです。コンパクトにまとまった都市ですが、観光大国と呼ばれるだけあり魅力的なスポットがたくさんあります。

ルーヴル美術館やオランジュリー美術館に行くなら半日ずつ、ヴェルサイユ宮殿など郊外に行くなら1日のスケジュールはあけておきたいところです。

パリ旅行に必要な日数は一週間、費用は15〜25万円くらいが相場だそうです。

ツアーに参加する場合

ツアーでパリに行く場合は、航空券やホテルの手配を旅行会社が行ってくれるのでこんな人におススメです。

  • 初めてのパリ旅行なので不安
  • 海外旅行になれていない人

パリ市内のみの観光なら20万円ほど、ヴェルサイユ宮殿など郊外の観光にも足を運ぶ場合は、オプション代金を考慮して25万ほど準備しておいたほうがよいでしょう。

個人旅行で行く場合

航空券とホテルを個別で手配することで、トータル15万円ほどに抑えることが可能ですが、すべてが自己責任になるので以下の2点に当てはまる人におススメです。

  • 海外旅行に慣れている人
  • パリでやりたいことが決まっている人

2.パリ旅行の費用を抑える2大ポイント

パリ旅行の費用の大半を占めているのが、「航空券」と「宿泊費」です。日本から距離のあるヨーロッパではLCCなどが活用しにくいですが、工夫してこの2つを節約できれば、滞在中に贅沢することも可能です。

航空券

日本からパリへ行くには、「直行便」と「乗継便」があります。

直行便

チケットの相場は往復10万円ほどで、値段の高さに敬遠されがちです。エールフランス航空のセールを利用すれば、8万円ほどで予約を取れる場合があります。

乗り継ぎ便

値段重視で考えるのなら、乗継便が一番安いです。デメリットとしてはやはり乗換回数が多かったり、乗継時間が長時間に及ぶ場合があります。

おすすめの航空会社は、アシアナ航空などの韓国系航空会社です。

日本からソウルまでは、2時間程度+乗継時間2,3時間+ソウルからパリまでは、10時間程度のフライト時間です。

空港使用税などすべて含む価格で約87,000円ほどで手配できます。

直行便と比べてもあまり時間が変わりませんし、出発日当日にパリへ到着することが多いです。

直行便でずっと同じ飛行機に乗っているよりも、途中で降りることによって気分転換になりますよ。エコノミー症候群も防げちゃいます。

ホテル代

憧れの旅行先として有名なおしゃれなパリですが、ホテルには期待しないほうがいいでしょう。1泊3万円以上する高級ホテルに泊まるのなら心配することはないですが……。

パリの建物は、道路の幅や高さなどが厳密に決められたルールがあり、大規模なリノベーションができません。そのためこのような口コミが多く見られます。

  • 部屋が狭くてキャリーケースを広げられない。
  • 給湯設備が古い。
  • 壁が薄くて隣の人の声が聞こえくる。

という口コミをよく聞きます。

最低限の設備を期待するなら、1泊1万円ほどはかけたいところです。それでも上記すべてを叶えることは難しいですので、自分が我慢できるポイントを整理しておきましょう。

個人旅行でホテルを探す場合は、booking.comで口コミ(特に日本人の口コミ)を見ながら予約するのがおすすめです。

キャンセル無料期間というものがあるので、とりあえず押さえることが可能です。

3.滞在中の費用はいくらぐらいかかるのか?

€

パリに滞在中に、どのような費用がかかるのでしょうか。「交通費」「観光費」「食事」に分けてみていきましょう。

交通費

  • Billet(ビエ)90分以内 メトロ・RER(高速鉄道)・バス乗継可能の1回券:€1.9
  • Carnet(カルネ)ビエの10枚綴り券:€14.5

2,3日以上滞在する場合や、複数人で使用する場合には10枚つづりの回数券がおススメです。また、1日で多く回る人には1日乗車券(パリ市内7.3€)の利用が良いでしょう。

主要観光スポットの費用

  • ルーヴル美術館:€15 
  • オランジュリー美術館:€9
  • エッフェル塔(2階までのリフト券/階段):€16.6/€10.4
  • 凱旋門:€12

食費

レストランやカフェで食事をする場合。

  • ランチ:€15~20
  • ディナー:€30〜

スーパーやコンビニやテイクアウトで購入する場合。

  • バゲッド:€1〜 
  • サンドウィッチ:€4.5 
  • お惣菜:€1.5~3.0(100g)
  • 水(500ml):€0.5 
  • ビール(500ml):€1.5~2.0 
  • ワイン:€5〜10

4.パリでの滞在費用を抑えるコツ

ここからは、パリでの滞在費について実際に節約できるコツを紹介していきますね。

交通費

パリのバス

空港とパリ市内

まず、パリに到着したらホテルに向かう人が多いですよね。

シャルル・ド・ゴール空港からパリ市内へ向かう移動費は、3つの方法があります。

1.ホテルの送迎を依頼

これが一番楽な方法ですが、費用は一番高いです。(€50〜ホテルによる)

2.地下鉄で移動

これが一番安い方法です。(€10)

重いキャリーバッグを持っての移動は大変ですし、早朝や夜遅くになると地下鉄移動は危険です。またメトロのストライキが不定期で行われることがあるので、おすすめしません。

キャリーバッグを持っている=旅行者なので狙われる可能性は高くなります。

3.ロワシーバスで移動

空港からオペラ座までを結ぶバスで、私がおすすめする方法です。(€12程)

ANAやアシアナ航空などスターアライアンス系航空会社を利用した場合は、ターミナル1に到着します。バス乗り場は、32番出口を出た目の前にあります。

JALやエールフランス航空などを利用した場合は、ターミナル2Eまたは2Fに到着します。バス乗り場は、ターミナル2Eと2Fの間の通路にあります。

バスのチケットは、自動券売機から購入できます。(現金またはカードで支払い可能)また、バスへ乗車するときにも購入が可能です。その場合は、現金のみの支払いとなります。

自動券売機はメンテナンス中の場合がありますので、念のため現金を持っておくことをおすすめします。

市内徒歩移動

マップ

パリ市内はコンパクトな街なので、結構歩けちゃいます。1,2駅くらいならパリの街並みを見ながら、ショッピングしながら歩いて移動することもおすすめです。

観光費用

パリ中心部

パリには、美術館などたくさんの観光スポットがあります。いくつか回る場合にはミュージアムパスの利用がおすすめです。(ミュージアムパス2日券:€52)

金額的にお得なだけでなく、時間の節約にもなります。観光地パリなので、年中世界中から観光客がやってきます。ピーク中には長蛇の列に並ばなければいけません。

食費

本場のバゲット

旅先での食事といえば、「レストランやカフェで優雅に過ごしたい。」と思っている人が多いかもしれません。滞在期間中すべてレストランで食事をすると、それだけ費用がかかってしまいます。限られた時間を使うのなら、移動中に食べちゃいましょう。

パリジェンヌたちは、メトロの中で食事をしている人たちもいますよ。

お惣菜やバゲットを買うのなら、モノプやカルフールエクスプレスなどのコンビニ、マルシェ購入することで節約になります。

また、ちょっと贅沢に過ごすのなら、ラファイエットグルメ館やボンマルシェなどで購入してホテルに帰って楽しむこともおすすめです。

まとめ:パリ旅行は工夫次第で安くできる!

パリの旅行者

高い物価に、なかなか足が出ないという人も多い「憧れのパリ旅行」ですが、工夫次第で安くできることは可能です。パリ旅行に行くと決めたら、早めに計画を立てて予約しましょう。

パリの街は、入り組んでいてガイドブックに載っていないような通りが突然現れたりします。裏路地にかわいいカフェや雑貨屋さんを発見できるかもしれません!交通機関に頼らないでパリの街を散策して、自分だけのパリをぜひ見つけてみてくださいね。

mako

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