2018.07.06

日本人に大人気!アンコールワット遺跡の3つの魅力と行き方詳細

なつみ みどり | 10

358 view

みなさん、ご存知ですか?

実は近年、トリップアドバイザーの「行って良かった!日本人に人気の海外観光スポットランキング」で何度も1位に輝いている観光スポットがあるんです。

 

その観光スポットとは・・・。

カンボジアの世界遺産、アンコール遺跡です!

ヨーロッパや南米の名立たる世界遺産を抑えて、2016年・2015年・2013年が1位、2014年は2位にランクインしています。

 

なぜそんなに日本人に人気なのか、気になるところですよね。今日はアンコール遺跡の3つの魅力と観光の仕方をご紹介します。

 

 

 

アンコール遺跡ってどんな遺跡なの?

photo by Pixabay

アンコール遺跡とは、カンボジアにある、クメール王朝時代(9世紀~15世紀ごろ)の遺跡群のことです。

クメール美術の多くがアンコール遺跡に集約されているなどの理由から、1992年に世界遺産に登録されました。

アンコール遺跡とひとくちに言っても、その規模は壮大です。諸説ありますが、現在確認されている遺跡の数は大小合わせて600以上とも言われています。

 

ちなみに、

「アンコール遺跡とアンコールワットって何が違うの?」と疑問に思う方がいるのではないでしょうか?

アンコール遺跡とは遺跡群の名称で、アンコールワットはアンコール遺跡のうちの、ひとつの寺院の名前なんですよ。

 

 

 

アンコール遺跡の魅力①ヒンドゥー教と仏教の遺跡が楽しめる

photo by なつみ みどり

アンコール遺跡は世界三大仏教遺跡とも言われており、仏教遺跡として有名です。

しかし、アンコール遺跡の中にはヒンドゥー教の寺院もたくさんあります。なぜなら、アンコール遺跡を建築したクメール王朝は、仏教とヒンドゥー教、どちらも信仰した歴史があるからです。

ひとつの遺跡群で、仏教とヒンドゥー教、2つの宗教の遺跡があるのは珍しいため、実際に観光する際はそれぞれの遺跡の様式や特徴を見比べてみるのも面白いかもしれません。

 

2つの宗教の、主な遺跡は以下の通りです。

 

仏教

タプローム、アンコールトム、バイヨン、プリアカーンなど

※ヒンドゥー教との習合寺院含む。

 

ヒンドゥー教

アンコールワット、プレアヴィヒア、バンテアイスレイ、プノンバケンなど

 

 

 

アンコール遺跡の魅力②天空の城ラピュタのような雰囲気が味わえる

数多くあるアンコール遺跡の中には、まるでアニメ映画「天空の城ラピュタ」のような雰囲気を味わえる遺跡があります。

それがベンメリアです。

早速写真で紹介していきます!

 

photo by なつみ みどり

ベンメリアの最大の特徴は、遺跡自体の崩壊がかなり進んでいるということです。

遺跡の崩壊は決して良いことではなく、遺跡の補修作業は行われているのですが、崩れかけた遺跡の姿が、まるでラピュタのように見えると言われています。

 

photo by なつみ みどり

遺跡に絡まる長い木の根。わたしたちが想像もできないくらいの時間を、人の手に触れずに生きているんです。

 

photo by なつみ みどり

幸か不幸か、建物や自然の命は人よりずっと永い。この遺跡は人が住んでいたことを忘れてしまっているのでしょうか。

 

photo by なつみ みどり

木漏れ日の奥からそっと、心優しいロボットが顔を出してきそうですよね。

 

 

 

アンコール遺跡の魅力③アンコールワットの絶景が楽しめる

ここでは数あるアンコール遺跡の絶景の中から、アンコールワットに限定して、その絶景を紹介します。

アンコールワットは時間帯や見る角度によってその姿をさまざまに変える、とっても魅力のある寺院なんです!

 

 

逆さアンコールワット

photo by Pixabay

アンコールワットの手前には、池があります。

その池を挟んでアンコールワットを見ると、こんなふうに、水面にも逆さになったアンコールワットが写っているんです。

上下対象になったアンコールワットも、とても綺麗ですよね。

 

 

夕暮れのアンコールワット

photo by Pixabay

思わず息を呑む景色です。

逆光で真っ暗になったアンコールワットと、夕暮れの空のコントラストが印象的ですよね。

逆さアンコールワットも相まって、さらに雰囲気をかもし出しています。

寺院の歴史と壮大さが垣間見える一枚です。

 

 

番外編・睡蓮

photo by なつみ みどり

アンコールワットの手前にある池の睡蓮です。

まるでクロード・モネの絵画のようですよね。青い池に睡蓮の花がよく映えていて、とても綺麗です。

わたしはアンコールワットそっちのけで睡蓮の写真を撮っていました(笑)。

 

 

 

アンコール遺跡の観光の仕方

photo by Pixabay

最初に書いたように、アンコール遺跡には大小合わせて600以上の遺跡があります。

さすがにすべてを観光することは難しいですが、今回はアンコール遺跡の主な観光の仕方を紹介していきます。

 

 

移動はトゥクトゥクで

アンコール遺跡は主にシェムリアップ市内に点在しているため、観光はトゥクトゥクをチャーターするのが一般的です。

チャーターするには、宿泊しているホテルに手配を依頼するか、空港や道ばたで直接交渉するか、のどちらかになります。

しかし、空港や道ばたでの直接交渉はぼったくりなどの被害に遭う確率が高いため、ホテルに手配を依頼したほうが比較的安心です。

 

 

アンコール遺跡の定番観光ルート

アンコール遺跡の観光ルートは、主に2つのコースに分かれています。どちらも所要時間は半日程度です。

 

大回りコース 

$15程度 (1日1人当たり)。アンコールワット、アンコールトム、プリアカン、ニャックポアン、タソム、東メボン、プレループ、バンテアイスレイなど。

 

小回りコース

$12程度 (1日1人当たり)。アンコールワット、アンコールトム、バイヨン、トマノン、タケウ、タプローム、スラスランなど。

 

コース内容・料金はドライバーによって異なる場合もあります。

乗る前にしっかりとコース内容・料金を確認し、どうしても行きたい遺跡がある場合は相談しましょう。

 

 

ベンメリアへの行き方

アンコール遺跡のなかには、シェムリアップ市内から離れた場所にあるものもあります。先ほど紹介したベンメリアも、そのひとつです。

 

トゥクトゥクでベンメリアに向かうと、片道2時間、$30~程度かかります。

片道2時間というと、長くて疲れそうなイメージですが、現地の景色や人々の生活をゆっくり見ながら移動することができるので、わたしはとても楽しかったです。

 

けれど長時間トゥクトゥクに乗っているのは辛い・・・という方や、お金に余裕がある方は、車を手配するのもおすすめです。

料金は倍以上かかりますが、その分快適な移動ができますよ。

 

 

入場券について

アンコール遺跡を観光するには、入場券が必要です。

この入場券があれば、アンコールワットやアンコールトムなど、シェムリアップ近郊のほとんどの遺跡を観光することができます。

種類があるので、自分の滞在日数や観光プランに合ったものを選んでください。

 

チケットはシェムリアップ市内のチケットカウンターで販売しているので、チャーターしたトゥクトゥクのドライバーに言って、連れていってもらいましょう。

チケットの料金と有効期限は以下の通りです。

 

 

※注意点※

この入場券には、ベンメリア・プレアヴィヒアなどの遺跡の見学料金は含まれていません。

それらの遺跡の入場券は、遺跡の入り口付近に売り場があるので、そこで買いましょう。

ちなみに入場料は、ベンメリアが$5、プレアヴィヒアが$10です。

 

 

入場券には顔写真が印刷される!?

女子として最も気をつけてほしいポイントがここです!!

アンコール遺跡の入場券には、顔写真が印刷されます。

窓口で入場券を買ったときに、横に設置しているカメラで油断しているところをいきなり撮影されてしまうんです。

 

photo by なつみ みどり

わたしは写真を撮られることを知らなかったため、ほぼすっぴん+ボケっとしているところを激写されました・・・。本当にお見せできない顔です(涙)。

入場券は旅行の記念に残しておきたい!という女子は多いはず。なのに写っている自分の顔がビッミョーーーな顔だったら・・・悲しすぎますよね・・・。

 

なのでみなさん!

入場券を買いに行くときは写真を撮られても大丈夫なように、髪型やメイクを整えて行ってください!

そして窓口が近づいたらどこにカメラがあるか確認し、笑顔の練習をしてから入場券を買ってください!

残念な顔の写真を撮られて、せっかくの記念の入場券を誰にも見せることができないわたしからのお願いです!!(涙)

 

以上、アンコール遺跡の3つの魅力と主な観光の仕方を紹介しました。

けれど600以上の遺跡があるアンコール遺跡には、まだまだ紹介しきれない魅力がたくさんあるんです。

ぜひアンコール遺跡を訪れて、自分だけの素敵な遺跡を探してみてはいかがでしょうか?

 

みどりでした。

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なつみ みどり

初海外はインド!世界中のロマンチックを求めて旅するポエマー。ハトと旅の計画を立てることが苦手。

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